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2024.09.11

ぎっくり腰は突然やってくる!

みなさんこんにちは!すみっこケアです🫡

朝晩は、だいぶ過ごしやすくなってきましたね🙂気温差で、自律神経のバランスが崩れ、体調不良を訴える方が多くなる季節です。夏の疲れも出てくるこの季節、時間を作って身体を休めてあげてください。

さて、昨日からなんとなく腰が痛い😣お風呂で温めて湿布を貼って寝たら朝にはよくなるだろうと思っていたら、朝起きたら動けない。明らかに昨日よりひどくなってる😭

ぎっくり腰の原因とは何でしょうか?
ずばり筋肉に原因があります。筋肉は絶えず体のバランスを取るために働いています。
立っている姿勢を維持したり座っている体勢を維持したりと無意識に筋肉に力を入れたり抜いたりを繰り返しています。
知らず知らずのうちに筋肉に負担が蓄積すると内部の血液の循環が悪くなるのです。
筋肉は力を抜いている時は柔らかく、力を入れる時に硬くなります。
しかし、血流が悪くなると筋肉に必要な酸素が不足して、力を抜くことができなくなりさらに血流が悪くなってしまうのです。
その結果何気ない動作をした時に強い緊張を起こしてしまい、筋肉が“痙攣”してしまうのです。
いわゆる筋肉がつってしまう状態です。
これがぎっくり腰の原因です。

ぎっくり腰になったら。急性期のセルフケア

ぎっくり腰の痛みが強く出ている時はむやみに動かず、自分が最も楽な姿勢でゆっくりと深呼吸を繰り返し、まずは痛みを落ち着かせましょう。激しい痛みが治まるまでは、患部を冷やすより、温めるほうが楽になる人が多いといわれています。

ぎっくり腰には市販の湿布薬や鎮痛剤も有効です。自宅に常備していれば、使うことで痛みが楽になることも。湿布薬は冷感タイプではなく、ロキソプロフェンナトリウムなど配合の外用鎮痛消炎剤を選ぶとよいでしょう。

・寝る姿勢
ぎっくり腰になると、大半は仰向けで脚を伸ばして寝るのは困難です。筋肉や骨の構造上、仰向けになり脚を伸ばすと腰に力が集中してしまうためです。

強い痛みがあるうちは、膝の下に丸めた毛布やクッションなどを置き、膝が90度程度曲がった状態で寝ると、楽だと感じる人が多いでしょう。また、痛いほうを上にして横になり、膝の間にクッションを挟んだり、抱き枕などを抱いて寝るのもおすすめです。

ぎっくり腰で寝るときの楽な姿勢

・お風呂
温めたほうが、痛みが楽になる場合は、入浴もおすすめです。無理のない範囲で、温かいお湯にゆっくり浸かって体を温めましょう。入浴には血液の循環の改善、浮力による腰の負担の軽減、自律神経のバランスが整うリラックス効果などがあるため、お風呂に入ると痛みが楽になる人は多いですが、逆に、入浴によって痛みが強くなる場合や、腫れがある、患部が熱をもっている時などは、入浴は避けたほうがよいでしょう。

困ったときは、すみっこケアに相談してください。

☎080-9716-3261

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